カウンセリングを考えてる人!カウンセラーよりも友達作った方がいいですよ
みなさんこんにちはADHD大学生ポコ(@pokopoko_ADHD)です
久しぶりの発達障害関連の記事…
学校が始まり、移動時間が増えてきたので書いていきたいと思います。
カウンセラーよりも友達を作るべき理由
お金がかかる
とにかくお金がかかる‼︎
私の場合7000円前後だったと思います。(50分)
これでも比較的安い方だと思います。
これに加えて、主治医の診察料、薬(ストラテラ代)がかかっていたためその金額は大きいものに…
金額の問題もそうなのですが、コストパフォーマンスも重要だと思います。
はっきり言ってコストに見合うものではないと私は思っています。
話し合う中で自分で知っている知識の重複、自分の状態を把握してもらうための会話などがあり、50分をフルに使えているか?という問いに対してはおそらくその半分もないくらいだと思っています。
もちろん、知っている知識や把握している症状でも第三者から言われることによって改めて気付くこともあると思うので、そう言った点を含めれば有意義な時間は増えると思います。
後述する内容もコストに見合わないと思う点の一つです。
全て肯定される
基本的にカウンセリングに通う時は、心身ともに衰弱している(なんらかの問題を抱えている)ケースがほとんどかと思います。
鬱や落ち込んでいる時は視野狭窄的になりがちです。一点ばかりを見過ぎていて大局を見失いがちです。
そう言ったときに、その人の行いや、経歴、判断を肯定することで視野の広がりを保つというのが目的なのかと思います。(勝手な判断)
しかし、時にはキツくても厳しい意見をもらいたい時があるとおもいます。
特に重要な判断を下す時です。
カウンセリングではそう言った厳しい意見をもらいたいときでも、基本全て肯定されます。
肯定に心地よさを覚える人もいるでしょうが、「否定もされるからこそ肯定に価値がある」と思っちゃってた人間なので全肯定には違和感がありましたし、なんというか…
痒いところに手が届かない、何か足りないような感じがしました。
これは私のメンタルが割と復活してきているからカウンセリングの際に思ったことなのかもしれません。
そう考えるとカウンセリングは成功しているし、価値のあるものだと思いますが…
卵が先か鶏が先か…
今となってはわからないです…
友達はバリバリ否定する
友の利点として、すでに自分のことを知っているということが挙げられると思います。
発達障害ということも知らないですし、そう言った知識も皆無と言っても過言でない。
ですが、『ポコ』という『人』を元から知っているということはとても重要で、カウンセリングでは語流ことができない・語りきれないことも知っています。
自己紹介がいらないと・・・
しかも、私の意見をバリバリに否定してくれたり、ボロクソに肯定したりします。
先にも書いたように視野狭窄的になっている時に、がっつり否定されると思考にブレーキのように一度立ち止まって考え直すことができます。
これは肯定だけではできないことだと思いますし、重要なことでもあると思います。
まあ、時には否定されて萎えますが…
実際友達を作るのは難しい
最後に悲しいこと言って終わりますが…
カウンセリングに行くのにはこの問題があるからかと思います。
もちろん、友だからといって全てを打ち明けているわけではないので、話しにくい内容をカウンセリングで相談するという点もあるでしょう。
言いたいことは、否定し合えるような人を身の回りに作っておくといいよという内容でした。
タラタ1000文字以上書いていますが、結局これだけです
またね