メタ認知?緊張している時少し先の未来を考えると落ち着くかも
みなさんこんにちはADHD大学生ポコ(@pokopoko_ADHD)です。
しばらく前にメタ認知についての記事を書いたのですが、そういえば自分はこんなこともやってるなぁってことがあったので書いてます。
やってることはタイトルにあることなのですが、ちょっと先の未来を想像するってことです。
これが使えるのはどっちに転ぶかわからない状態ではなく、時間が過ぎれば解決する事で悩んでる時に使えると思います。
注射だとかバイトだとか嫌なことが控えて気分が下向きになっている時に使えると思います。
「30分後には全てが終わってる」とか「午後2時になったら自由だ」とか考えてみると少し楽になる?のではないかと思います。
逆に時間が経った後の結果がわからない試験とかではあまり使えないと思います。この場合は先を想像してしまうから緊張する「うまくいかなかったらどうしよう」とか「問題難しかったらどうしょう…」と先を憂えるから緊張・不安になるのだと思います。
なので未来の気分に分岐がある可能性がある場面では使えないです。
先を想像するから不安になることもあって、先を想像すると落ち着くこともある…
知能というか、人間の未来を想像する力というのは簡単なようで複雑なのではないかと思いますね。その不安があるから危険を回避しているとも言えますし、その不安によって自分の生き方を苦しめているとも言える。未来を想像するというのは人間だけが持つ能力とも言われていますが考えてみると不思議なものですね…
なんか色々と脱線してきそうなのでこの辺りで!!
またね~