みなさんこんにちはADHD大学生ポコ(@pokopoko_ADHD)です。
ふと思ったので答えが出ないものだと思いますが、書き散らかしていきたいと思います。（いつも通りですね・・・）
自分でも使っていて少し思うことなのですが、『障害』と『障害者』って別物じゃないですか？
しかし世間や社会を見ているとどうもその線引きが甘いような？曖昧なような気がするのです。
社会や人は障害を厄介者扱いするのか、障害者を厄介者扱いするのかってことですよね。
良く言う発達障害は『個性』という言葉
個性なのであれば、それはその人を指すものではなくあくまで『個性』を指すものであるはずなのですが・・・
一方で発達障害は『病気』とは違うという言葉
これは治るもの治らないものという区別からくるものだと思うのですが、病気の場合『休んでも、インフルエンザだから仕方ない』とその人に対する攻撃性というか責任がそこまで強くないと思うのです。（もちろん、予防をしなかったからインフルエンザになったんだという見方もあると思いますが）『病気の場合はその人に責任がない』むしろ流行っているから仕方ないという見方をするのであれば、発達障害は病気ではないという言葉から病気ではないから、その人自身に責任がないとも言えないといったような言葉遊び的な感じになってしまいますが・・・
書いてて思ったのが治るものと治らないものによって責任の所在が変わるのか？先天的か後天的かで変わるのか？と
発達障害自体は外ではなく社会との間で障害が初めて障害となるとするのであれば社会が悪いことになるのか？
発達障害を持っていること自体が障害にならないのであれば、障害を障害たらしめた本人、発達障害者が悪いのか？
結局、明確な答えは出ないが発達障害者は嫌いではなく、障害が嫌いなのだが障害そのものを責めることはできないから、その障害を出力している障害者を嫌っている、せめているのではないかと・・・
ウイルス憎んでいるがウイルスに物理的な攻撃を加えられないからディスプレイを殴ると。
これに似た感じなのでしょうか？
結局自分にはわからなかったという結論。
この記事を見返したときに答えが出ているかもしれないので一応公開してみようかなと・・・思います。
それと先日（正確には今日、記事を書いている日）なのですが羽目を外して午前3時まで遊んでしまったという失態。睡眠サイクルがずれると翌日の頭が大変なことになってしまうので、皆さんは規則正しい生活を～
いきなり何言ってんだこいつは？って感じですが
この辺りで失礼します。
最近気温が急に下がってきているので体調に気をつけてください。
またね〜
