ADHD大学生ポコのブログ

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ADHDの睡眠問題|ロングスリーパーを嘆く

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みなさんこんにちはADHD大学生ポコ(@pokopoko_ADHD)です。

 

ツイッター始めました宜しくお願いします

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睡眠で自分の燃費がめちゃくちゃ悪いのではないかと思ったのでこんなことを書いてます。(たくさん寝てるのに、すぐに眠くなったりします。)

 

タイトルにもあったロングスリーパーって何?とかロングスリーパーとショートスリーパーって何時間から定義されてるの?と思う方もいるかと思います。

調べてみたところ明確な定義は見つかりませんでしたが、およそ9時間以上の睡眠を取らなくてはいけない人をロングスリーパーというらしいです。

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睡眠時間が7時間付近の人が最も平均余命が長いという結果があるようです。

平均睡眠時間の7時間の人と平均睡眠時間学時間の人とでは毎日の活動時間に2時間の差が生まれてきます。

一生でどのくらいの差が生まれるのでしょうか?

20歳から65歳まで、9時間と7時間の差に時間分の差が生まれるとして考えると

2(時間)×365.25(日)×45(年)

=32872.5(時間)

日数換算で

約1370日分およそ3.75年分の差が生まれていると…

なんか考えない方が良かったかもしれないですね…

学生らしく、仮にこの差を時給1000円のバイトに時間を費やしたとすると、およそ3287万円になります。

 

 

ショートスリーパーの方は必要睡眠時間の平均が5時間以下となっているので、ロングスリーパーとの差は最も健康的となっている7時間の人との差の倍になります。とんでもない差ですね。

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調べてみたところ、睡眠でどうやら長時間寝ても昼間に眠くなってしまうというのは、ロングスリーパーではなく過眠症に分類されるみたいです。自分は8時間半+1時間みたいな感じの睡眠の取り方をしているので分類的には過眠症になってしまうのかと思います。

ただ、自分は人混みなどの騒がしいところにいると疲れて眠くなると行った感じなので急に眠くなって寝てしまうようなナルコレプシーとは違うように感じます。

自分の話はどうでもいいですね・・・


<快適な睡眠を行うために>

適度な運動

ADHDの方ならよく経験するであろう『疲れているはずなのに眠れない』現象(健常者でもよくあると思いますが)

体の疲れよりも神経の興奮が勝ってしまうために起こるものです。そんな時は軽い運動(有酸素)をしてみると良いかもしれません。個人的には有酸素運動もいいですが軽い筋トレも良いかと思います。(寝る直前ではなく夕方に行うと入眠が安定するような気がします)

睡眠環境

適度な室温、自分の好きな体制、好きな匂い、好きな枕の高さ、好きな布団の固さ、自分の心地よい環境作りは重要です。

睡眠サイクルを整える

平日は朝早く起きて、休日は昼まで寝るまで寝る。よくやりがちな睡眠パターンですが、これを繰り返してしまうと概日リズム(体内時計)が狂ってしまって、日曜日の夜眠れなくなったり月曜日の朝起きれなくなってしまうことがあります。

 

また睡眠に関して聞いた話なのですが、どうしても眠れない時は布団・ベットから離れた方がいい。なぜなら興奮している時に脳が勝手にベットとその時の興奮状態を結びつけて記憶してしまうからだというもの。布団に入るといつも不安になって眠れなくなってしまう人は、睡眠と布団よりも不安と布団という風に脳が結びつけて認識してしまっているかもしれません。

 

眠れない時は布団から離れてみましょう!!!

ベットでスマホが良くないというのはブルーライトとかもあるのでしょうけど、こっちの理由もありそうですよね。

 

とりあえず、皆さんも良い睡眠ライフを!!!

AM2:12よりお送りしました。

頭が多動で寝れんのでござる

(╬ಠ益ಠ)

 

更新は翌日になるのかな・・・

またね

 

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