社会に出たことない発達大学生が週休三日制を語る
みなさんこんにちはADHD大学生ポコ(@pokopoko_ADHD)です。
自分自身、就活や働き方を決めるのはもう少し先という立場ですが最近ちょくちょく耳にする週休三日制の雇用形態が個人的に『かなりあっているのかなぁ』と思ったためこんなことを書き出している次第です。
学生がただ働き方について喚いているだけの内容になっているので『社会舐めすぎだろ』とか思われることも承知の上で書いてます。
週休三日制とは・・・
とか書き出したいのですが単純に7日間のうちで5日働くってやばくないですか?(語彙喪失)
単純に計算しても365×5÷7=260.7
一年間のうち261日間も働いてるんですよ。有給やら休日出勤やらでこの値ぴったりになるというわけではなさそうですが・・・しかも日本の有給取得率は厚生労働省が発表したところによると、2017年の一年間では51.1%だったそうです。しかも51.1%で高水準と言われている状況みたいです。(フランスは100%、アメリカは80%みたいです)
もっとも生きていくためには働かなくては、お金を稼がなくてはいけないので週に5日働かなくてはならないということもあるのでしょうが、これだけ働いていると自分の幸せのために生きているのか、会社・仕事のために生きているのかがわからなくなってしまいそうです。
自分の場合を考えると、人よりも披露しやすい体質なので週5日働いてしまうと土日の両方を休息期間に当てなくてはいけなくなってしまい、これでは本当に仕事ありきの人生になってしまうだろうと・・・
『働かなくてはいけないけど仕事オンリーの人生にはしたくない』という考えを実現するのが週休三日制なのでは?と思うのです。
実際に積極的に導入しはじめている企業も多いみたいですね。
メリットとして
・プライベートの充実
・単位時間当たりの生産性の向上
といったところでしょうか、
デメリットとしては
・収入減少
・1日当たりの労働時間増大
でしょうか。
1日当たりの労働時間増大は自分の選ぶ企業の雇用形態によると思いますが8時間×5日間を4日間でやらなければいけないとなると1日あたりの負担は大きくなります。この場合は給料は変わりませんが負担のことを考えると8時間×4日間で働ければいいのかなと思います。
今学校が週4なんですよ!!!しかも水曜全休!!モチベーションとして辛い(面倒くさい)実験があっても『明日頑張れば休みがある』という考えに持っていけるので気持ち的に学校に行ってる日数よりも楽に感じます。
マラソンや持久走での『あの電柱まで頑張ろう!!』方式と同じです。
週5日の体力
水曜休日の体力
ある程度気力や体力があった方が仕事もプライベートも充実しますよね!
フレックス制とか在宅でもできるものとか働き方の多様化が進んでいるので、自分にあった働き方を見つけやすい社会になってくれればいいですね。
しかし、変わってきてるとはいえ、ここからの数年で大きく変わるとは思えないので自分が就職する時の選択の幅は今とさほど変わらないのかなぁ・・・
まあ、過度な期待はせずに淡い期待をよせておきましょうか。
またね