大学受験後にこれだけはやっておいた方が良いと思うことを二つだけ紹介
みなさんこんにちはADHD大学生ポコ(@pokopoko_ADHD)です。
この手の記事では大抵自動車免許やら英語の勉強をしろ、というのが定番のようですがそれらとは異なる個人的に思うやっておいたことがいいことを2つ書いておきたいと思います。
がっつり遊ぶこと
大学受験が終わってから大学が始まるまでの期間。この空白何もやることのない時期。短いですし、合格したらしたで書類の整理などが大変ですがこの時期に遊んでおいた方が良いと思います。
というのも『大学は人生の夏休み』という言葉があるようですが入ったら入ったで何もわからない状態から受講する授業を決めたり、理系の場合は基礎実験が始まったりと思っていたよりも忙しいかと思います。
そのため一年の前期が終わるまで、夏休みまでは心置きなく遊べるという期間が来ません。
『大学に入ったらあそんだるぞぉ』と思っている方がもしいたら、受験終了~大学スタートまでの間で受験の時のストレスを発散し『遊びたい欲』のガス抜きを少ししておいた方が良いかと思います。
高校の友達とつるむこと
言いたいことは高校でできた友達は出来るだけ大切にした方がいいよ。臭い言い方になりますが『人とのつながりは財になる』かもよ。ということです
これはわたしの失敗なのですが、前に記事で書いていますが『現役受験の時に鬱になってしまって受験も受けれずに浪人が決まる』という過去があります。
今考えてみると仕方のないことなのですが、当時は鬱の状態がきつく卒業式の時に学校に行くこともなんとか…
というレベルで衰弱していました。
その時やらかしてしまったのが、卒業式の別れ際で無愛想に速攻帰るというものです。
周りから見てみれば『受験に全部落ちて焦っているのでは?』『失敗したために機嫌が悪いのでは?』と思われたかもしれません。
このため良い別れ方が出来ずに当時の友達と今ではプライベートで全く合わないという距離感になってしまいました。
同窓会には読んでもらえたので嫌われてはいないようですが…
わたしの場合こそ特殊ではありますが、もし受験に失敗してしまって焦ってしまっていてもしっかり卒業式には出て人と交わってください。
こういう言い方をするのは変かもしれませんが、人生何が起こるかわかりません。高校の友達から思わぬチャンスがあるかもしれません。(恋愛であれビジネスであれ)
受験に失敗してしまうと学校の人に会うのも億劫になってしまうかもしれません。軽く言うつもりはありませんがそんなものは一時のものです。
終わり良ければすべて良しではありませんが、最後の別れ際では受験の結果を忘れて笑顔で別れておくと良いと思います。
またね
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